2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
しかも、オスプレイ十二機、F35戦闘機六機、CH53大型輸送ヘリ四機、AH1、攻撃ヘリ四機で、UH1、汎用ヘリが三機、そのぐらいのものですよ。それで運用されるのが約八百人の上陸大隊であるわけですね。 その裏面を見ていただきたいんですけれども、この遠征隊よりも一つギアアップした、一つ大きな遠征部隊、遠征旅団です。これは船が十五隻です。ないんですよ、日本に。
しかも、オスプレイ十二機、F35戦闘機六機、CH53大型輸送ヘリ四機、AH1、攻撃ヘリ四機で、UH1、汎用ヘリが三機、そのぐらいのものですよ。それで運用されるのが約八百人の上陸大隊であるわけですね。 その裏面を見ていただきたいんですけれども、この遠征隊よりも一つギアアップした、一つ大きな遠征部隊、遠征旅団です。これは船が十五隻です。ないんですよ、日本に。
沖縄県米海兵隊普天間基地のオスプレイや大型輸送ヘリの墜落、大破、相次ぐ部品落下、攻撃ヘリの不時着事故、山口県米軍岩国基地における夜間離発着の強行を始め、在日米軍は今や日米合意や米軍基地周辺自治体との協定、確認事項をも公然と破って、横暴勝手な訓練、運用を強化し、耐え難い被害を国民に広げるとともに、我が国の主権を踏みにじっています。
航空自衛隊宮古島分屯基地が国防に貢献する基地であることを理解し、基地と野原部落は良好な関係を維持していましたが、大型輸送ヘリによる騒音、風圧振動等の深刻な基地被害の拡大に我慢できず、民家に隣接するヘリポート施設について市長並びに防衛局へ改善策を要求し、八年が過ぎておりますが、その後、何ら解決策も示されないどころか、貴局は新たな基地建設を押しつけ、これまでの協力関係を裏切られたと憤慨しております。
しかし、平成二十七年度の予算、復興特別会計には、防衛省でいいますと、大型輸送ヘリCH47の改修費十二億三千八百四十万円が含まれているということでございます。この改修というのは、平成二十二年の海面接触事故による部品交換ということで、震災とは直接関係がないということで伺っております。
昨日、三日ですが、アメリカ海兵隊が部隊配備計画で、二〇〇三年からイラクやアフガニスタンへの軍事作戦のために中止していた海兵隊の部隊配備計画、UDPで、CH53E大型輸送ヘリなど八機を米軍普天間飛行場に配備すること、その第一機目が三日の午前中に普天間基地に到着いたしました。
私も繰り返し、いろいろな方からも聞きました、また現場にも行きましたが、二〇〇四年の八月には、普天間基地の大型輸送ヘリが、この飛行場に近接する沖縄国際大学に墜落をして炎上する事故があった。
去る五月十二日、福岡高等裁判所那覇支部は、二〇〇四年八月、米海兵隊普天間基地所属のCH53D大型輸送ヘリが沖縄国際大学構内に墜落、炎上した事故をめぐる日米両政府間の協議内容の一部が情報公開請求で非公開とされたのは不当だとして那覇市の長嶺哲さんが国を被告に処分取り消しを求めた控訴審で、国側に、文書の不開示部分を裁判所に提示するよう命じた決定を言い渡しました。
ほかにも、嘉手納飛行場もありますけれども、昭和四十七年、沖縄県が復帰をして以降、一番近くは去年の十二月十三日、普天間所属のCH53E大型輸送ヘリが、ワイヤでつり下げ運搬中の廃車を海上で落下させた、けが人なし。これだけの事故や墜落事故や、あるいは物資落下や不時着が次々と引き起こされているのが、普天間飛行場の軍用機であるわけです。
イラク問題に移る前に、ちょうど一週間前に沖縄の読谷村で、米軍のトリイ通信施設の沖合約二百メートルの海上で、海兵隊のCH53E大型輸送ヘリが、つり下げていた輸送中の米軍車両を落下させ水没させた、こういう事件がありました。 それについて聞きますが、海兵隊の報道部は、ヘリが乱気流に遭い、乗員とヘリの安全確保のため荷物を投下しなければならなかったと発表しています。
○仲村委員 次に、私は、五月三十日の安全保障委員会で、アメリカの軍需産業を専門に扱っている新聞に、現在普天間基地に配備されているCH53E大型輸送ヘリは老朽化が激しく、これ以上メンテナンスができなくなっていると報道されているので、その後継機はオスプレーが導入されることは間違いないと言ったんです。
○仲村委員 次に、アメリカの軍需産業紙の発表だが、現在普天間基地に配備されているCH53E大型輸送ヘリは老朽化が激しく、これ以上メンテナンスができなくなっていることが報じられております。
他方、どういうことが起こっているかというと、これも報道なんですけれども、地元自治体に説明される前の十四日の夜に、まさに先ほど私が言いました岩国市長選挙との絡みの中で、ある立候補者の総決起集会において中川秀直衆議院議員と福田良彦衆議院議員が、先ほどの点について言いますと、大型輸送ヘリの移駐の問題について披露するとともに、三番目の厚木基地の空母艦載機と二機の岩国基地への移駐についての事実関係が報道陣に説明
報道によりますと、今月の十三、十四日に開かれた日米外務・防衛審議官級協議で、第一に、普天間飛行場の十二機の空中給油機KC130を岩国基地に移駐する、二番目に、岩国基地の大型輸送ヘリCH53D八機をグアムに移す、三番目に、厚木基地の空母艦載機、C2A輸送機二機を岩国基地に移すということが合意されたというふうに報道されていますけれども、これは事実でしょうか、外務大臣。
(拍手) 八月十三日、世界一危険と言われる普天間飛行場に隣接する沖縄国際大学に、米海兵隊の大型輸送ヘリが墜落しました。米軍は、現場を封鎖し、県警の捜査員すら締め出したまま、機体の残骸を撤去しました。平時の訓練中の事故さえもすべてを米側の運営に託す現行日米地位協定のあり方を根本から見直す必要があると考えますが、総理、いかがですか。
○小池晃君 報道によれば、日本が想定していたC130による輸送と給水については、それだけでは不十分だということで、武器弾薬について大型輸送ヘリによるイラク国内拠点間の空輸、陸上輸送が要請されたといいますが、これは事実でしょうか。
ですから、現に那覇空港では、ごく最近でも、大型輸送ヘリV107、この離陸失敗で火災炎上事故、一九八二年の六月に起こっておる。T33A型の練習機の離陸失敗、乗員死亡事故、一九八四年の六月、こういう事故が相次いでおるわけです。 そこで運輸大臣に尋ねます。こういう軍民共用になっておるということに伴う危険性についてどういう認識でしょうか、運輸大臣。